普段、ニュース記事を執筆している「INTERNET Watch」にて、サンワサプライさんのペン型マウス「400-MAWBT202」をレビューしました。
世の中に出回っているマウスは、何気に種類があるもので、その中でも一際存在感を放っているのは、今回レビューした「ペン型」でした。
人間、幼児のころからクレヨンを握らされ、小学生になると鉛筆を握らされ、中学生になるとシャープペンや蛍光ペンを握らされ、高校生はもちろん大学生になっても、ペンを握り続ける生活を送るのです。(少なくとも私は)数式や命題の証明に苦慮した大学生時代は、iPadのApple Pencilを使ったりしていましたが。
そして、大学卒業後は、キーボードで文字を打つ日々。ペンを握る機会はめっきり減ってしまいました。しかし、このペン型マウスを握ると、初めこそ操作には戸惑ったのですが、まるで昔から触っていたような感覚に陥ったのです。
やはり、小さい頃からの習慣は、いっとき離れていたとしても、すぐに感覚は蘇ってくるものですね。
さて、話は脱線しましたが、PCの画面上を、まるでマーカーをなぞるかのごとく操作できるのは、気持ちがいいものです。そんなちょっと変わり種のペン型マウスの記事はここから読めます。
ぜひ、ご覧ください。